効果的な演習の方法

とある先生が
効果的な演習の方法」について
疑問な点を挙げていらっしゃったので
私なりに考えてみました

たぶん
「ふつう」の解釈の違いでしょう

現代の「ふつう」は
学教教育での授業です
昭和では効果的であったかもしれませんが
平成では、物言う生徒のおかげで
効果的とは言いがたい状況が生まれました

だから一斉授業のアンチテーゼとして
個別学習などが流行っています

でも
ちょっと視点を変えてみると
江戸時代の「ふつう」は
個別指導が「ふつう」です
いわゆる「寺子屋」では
97049633c6cca6f7593e572e876ac8f5
(巌如春(いわお じょしゅん)の作 加賀藩儀式風俗図絵 『寺子屋』 
(浮世絵、昭和8年製作、金沢大学付属図書館所蔵))

年齢も性別もごちゃまぜ状態でした

それが明治5年の学制が成立し
小学校が普及するにつれ消えていきました

高度経済成長期に入り
大量生産のシステムが導入され
現代の学校教室スタイルが確立されたようです
(ものすごくざっくりと説明して申し訳ないです)

つまり
時代によって「ふつう」は異なります

だから
時代の要請によって指導スタイルも異なってきます
生徒の学習スタイルによっても異なってきます

と考えると
「効果的な演習の方法」について
スタイルはバラバラで良いと思います

大切なことは
指導者が「伸びる!伸ばす!」と生徒を信じて
たゆまぬ努力を惜しまないことだと考えています

生徒により
時代により
指導スタイルは変化していきます
その中で「現状維持」で満足することなく
常に「生徒を伸ばす」気概で努力し続ける指導者だけが
これからは生き残っていくのだと考えています


今日も読んでいただきありがとうございます
私もそうありたいと願っています



さあ!

全国各地で講演をさせていただいております
近年 同じ地ですることが少なく
評論文の説明はするのですが
国語は
小説
古文
漢文と
まだまだ説明することがあります

なんと!

今回初めての試みとして
初回の講座を受講した人対象に

小説の講座を実施することにしました

場所は博多!
日時は7月15日(日)14:00-17:00

申込はこちらから
よろしくお願いします

うまくいけば
古文も漢文も
お伝えしていければと思います

どうかよろしくお願いします
20180715福岡特別セミナー表紙_ページ_2


金曜日は

先週金曜日は
大阪大学の問題を使って
どうやって問題が作られていき
どのような視点で問題文を読めばいいのかを
しっかりとレクチャーしました

生徒は最初
白紙の状態でしたが
解説を聞きながら
「ああ~そういうことか」と
読み方を理解したようです

だからと言って
記述の問題ができるわけではありません

ここからはコトバとの格闘です
自分で書きながら
修練することが大切です

それにしても
唐木順三の無常について
ハードですね…

今日も読んでいただきありがとうございます
それにしても問題作成者は
意図していないでしょうが
ポイントをきちんとついています
ほんと、勉強になります

2018-06-29 21.24.37
プロフィール

1972年 島根県 益田市生まれ
高校時代はテニスに没頭。仙台インターハイに出場。大学時代はテニスに没頭。主将としてリーグ戦を勝ち抜く。大学を卒業後、公立学校採用試験に合格せず4年間講師で県内をさまよう。その後、正式採用となり12年間島根県内の普通高校を渡り歩く。H23年4月、「プロの生き方」にあこがれて公立学校教諭を辞職。フリーの国語教師として再出発。志桜塾代表。趣味はテニス。上級指導員の資格をもつ。テニスから学んだ「機能分析」の考え方をもとに新しい国語の指導を模索している。

志桜塾LINE
友だち追加
LINE読者登録QRコード
LINE読者登録QRコード
ガラッと変わる国語
ハピタス
日々の生活にhappyをプラスする|ハピタス
楽天
Amazon