ロゴスとパトス

評論文を教えていると
どうしても避けられないテーマがあります

それは
心身二元論です
詳細は省きますが
デカルトという人が
精神と身体とを分離したらしいです

精神と身体
理性と感性

という話をしていたら
ロゴスに対応するのは?

と聞いたら
2年生が直ぐに
パトスですね
と言ったので驚きました

あとで聞いた話ですが
米子東高校の校章の意味は
「校章は、柏の葉をX型に組み合わせたもので、
右の葉はロゴス、左の葉はパトスを表徴しており、
これは本校の理念を表し、
真理の探求と情緒豊かな人間性を陶冶するために努力をすることを意味している。」
ここから引用
からみんな知っているのだそうです


うん…
志学館の生徒も
高校3年生も
あまり理解していなかったことは内緒にしておこう

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やはり

あいまいな表現で申し訳ありません
個人を特定されないように書いてます

今日
生徒と話をしてました

どこから勉強しなくなった?

小学受験からかなあ?

何があった?

小学受験やりすぎて疲れた…


その話を聞いて切なくなりました

親の思いとしては
少しでも勉強をさせたい
少しでも子どもの可能性を伸ばしたい
という思いで受験を選択すると思います

ところは
子どもはまだそんなことは理解できません

だから
子どもはただやらされるだけ

たまたま
それなりの適応力があれば
結果がでて、合格するかもしれません

しかし適応力がなければ
不合格になり
場合によっては
自分がやってきた道を否定することになります

だから
受験は悪だ
なんてことは思いません

手段と目的をはき違えているだけで
受験は善です

受験しない
勉強をしない
チャレンジしない生徒は
どこかで成長が止まります

問題は
親が受験を手段ではなく
目的と考えてしまうことだと思います

成長するチャンスではなく
ゴールだと考えてしまうことだと思います

親の思いを
素直に伝えるスキルがあればなあ…
と思った一日でした

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やってしましった

今日保護者面談と生徒との
三者面談しました

いわなきゃ良いのに
言ってしまいました

お子さんは
大学を受験したいだけで
合格したいわけではない!


なぜなら
その大学のブランドを求めて
必死で勉強をはじめているからです

センター試験が終わり
自己採点をしたのが1/20日
そこで受験生は大凡の状況が分かります

特に日本のトップを受験し生徒は
その学部では難しいということが分かります

だから
学部を変えてでも潜り込みたいと思います

二次試験逆転していかないと行けないと
1/20日から切り替えて
絶対合格する!って勉強をはじめています

ところが今日の生徒は
2/1時点で「悩んでいる」のです

何してた??
と聞いたら
「どうしようか悩んでいた…」と言いました

そこで寄り添えばいいのかもしれません
行きたい大学に受験した方がいいよと
言ってあげた方がいいのかもしれません

そうすれば国語を受講してくれるので
もうかるのかもしれません

では私は生徒に「合格」して欲しいので
言いました

あなたは
合格を目指しているのではなく
その大学を受験したいだけです

なぜなら、合格するためには
必死で勉強しなければなりません
でもあなたは、もうすでに12日も
悩んだふりをして勉強をしていないからです

伝わってくれていると嬉しく思います
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プロフィール

1972年 島根県 益田市生まれ
高校時代はテニスに没頭。仙台インターハイに出場。大学時代はテニスに没頭。主将としてリーグ戦を勝ち抜く。大学を卒業後、公立学校採用試験に合格せず4年間講師で県内をさまよう。その後、正式採用となり12年間島根県内の普通高校を渡り歩く。H23年4月、「プロの生き方」にあこがれて公立学校教諭を辞職。フリーの国語教師として再出発。志桜塾代表。趣味はテニス。上級指導員の資格をもつ。テニスから学んだ「機能分析」の考え方をもとに新しい国語の指導を模索している。

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